タブレットでもノートでも構わないけど重要なことは @城陽市寺田にある個別指導塾 勉楽個別 寺田小・寺田西小・寺田南小・今池小・富野小・深谷小・久世小・久津川小・古川小・城陽中・西城陽中・東城陽・北城陽中・南城陽中・南陽高・城南菱創高・莵道高・久御山高・城陽高

みなさん、こんにちは。

 

京都府城陽市寺田にある個別指導勉楽個別です。

 

本日もブログを読んでくださりありがとうございます。

 

勉楽個別でもタブレットを持参して勉強する生徒が増えています。

 

一方で、従来通りの勉強方法で頑張っている生徒もいます。

 

本日は、そのことについて少し書きたいと思います。

 

道具はどちらでも良い

 

私は、タブレット学習を否定している訳ではありません。

 

分からない言葉や漢字が出て切れば、範囲選択をしてwebで調べるで簡単に調べることも出来ます。

 

また、タブレットペンを使えば文字を書くことも出来ます。

 

同時に、スクショをしたりメモを残せたりもします。

 

そう考えると本当に便利ですよね。

 

一方で、便利過ぎる部分があるのです。

 

「その場で簡単に済む」ことから「また調べれば良い」「はい、完璧」となります。

 

そして、人によっては「再現性」に乏しくなるのです。

 

そういう意味では、ノートを使っての勉強は「いちいち面倒」となることが多くなります。

 

重要なこと

 

そういう意味では、どちらにも一長一短があると言えます。

 

しかし、「まとめノート」や「間違い問題ノート」を作る場合などには大きな差が出てきます。

 

タブレットの場合は、「切り貼り(カット&ペースト)」で「作業」として簡単に済ませることが出来ます。

 

しかし、ノートの場合は、再度問題と解法を確認し自分で考え自分の手でまとめ直す必要が出てきます。

 

そして、両方にいえることは「必要な(使いたい)時に直ぐに確認することが出来るかどうか」です。

 

同時に、「テストや受験本番」でどのように取り組むことが必要なのかに合わせることが重要です。

 

是非、みなさんも「形だけの作業」ではなく「実力に繋がる勉強」として取り組んでください。