何でも自分で決め行動出来るということ @城陽市寺田にある個別指導塾 勉楽個別 寺田小・寺田西小・寺田南小・今池小・富野小・深谷小・久世小・久津川小・古川小・城陽中・西城陽中・東城陽・北城陽中・南城陽中・南陽高・城南菱創高・莵道高・久御山高・城陽高

みなさん、こんにちは。

 

京都府城陽市寺田にある個別指導勉楽個別です。

 

本日もブログを読んでくださりありがとうございます。

 

夏期講習も最終週に突入し、長かった夏休みも間もなく終了です。

 

夏休み課題は出来ていますか?

 

休み明けテストの準備も大丈夫ですか?

 

でも、本来は「夏休み課題内容=休み明けテスト範囲」です。

 

なので、準備万端のはずなのですが・・・。

 

何でも自分で決め行動出来るということ

 

以前のブログでも書きましたが、最近は「学習者ファースト」の時代です。

 

「学習者が考え計画し、それを実行すること」が重要とされています。

 

そういうこともあり、何事も「子ども達自身がしなければならない状況」です。

 

一方で、学校ではその計画や実行内容に対する検証やフィードバックはどうなっているのでしょうか?

 

私が勉楽個別で接する多くの子ども達において、そのフィードバックがされているとは思えません。

 

「子は宝」ですし、大切にすべき存在であることは間違いありません。

 

一方で、「大切にする」とはどういうことなのでしょうか?

 

「緩く優しく」がやさしさの場合もあれば、そうでない場合やこともあると思うのです。

 

学校の先生方のお仕事も大変で「働き方改革」があるのも知っていますし理解しています。

 

しかし、「教育者」ってそういう部分だけではないと思います。

 

子ども達ひとりひとりに合わせて評価や導きをする必要があると思います。

 

そして、その部分まで「学習者任せ」になってしまっているように思えてなりません。

 

同時に、それが「子は宝」ではないと思います。

 

子ども達を「現代教育の被害者」にさせる訳には行かないと思うのです。