個別指導塾の指導形態 @城陽市寺田にある個別指導塾 勉楽個別 寺田小・寺田西小・寺田南小・今池小・富野小・深谷小・久世小・久津川小・古川小・城陽中・西城陽中・東城陽・北城陽中・南城陽中・南陽高・城南菱創高・莵道高・久御山高・城陽高
みなさん、こんにちは。
京都府城陽市寺田にある個別指導勉楽個別です。
本日もブログを読んでくださりありがとうございます。
夏期講習も残すところ本日を含めて4日間となりました。
一方で、小中学校は本日から、高校は五月雨式に2学期が始まりました。
休み明けテストもありますので、休み中に勉強したことをしっかりと発揮してくださいね。
それでは本日のブログです。
個別指導塾の指導形態
みなさんは、「個別指導塾」と聞かれると先生1人が何人の生徒さんに授業を行っていると思われますか?
15年前であれば、多くの個別指導塾は「先生1人:生徒2人」が多かったでしょうか。
それが、最近では「1:2」は少数派になって来ています。
多くは「1:3」「1:4」「1:6」のようになって来ています。
「1:2」では自分で問題を解く「演習」が少ないとよく言われました。
逆に、それ以外の「1:3」や「1:4」では自分で解くことが多く、「授業・解説」が少ないと言われます。
また、学校の授業でも「自分で学ぶこと」が重視されています。
そんなこともあって、今の子ども達は「人から教わること」や「注意・指摘・指導」が極端に少なくなってきています。
なので、授業中に講師や私が指導やアドバイスをしても素直に聞き入れないお子さんが多くなってきています。
「自分の意見を持つこと」は重要ですが、同じくらい「客観的な意見を聞くこと」もとても重要です。
これらを踏まえ、今年の4月から勉楽個別では「1:2」と「1:3」のハイブリッド指導を行っています。
簡単にいうと、「指導と演習の最適化」を目指した授業ということです。
そんなこともあってか、1学期は中学生の45.1%が5教科400点以上を達成してくれました。
生徒一人一人の頑張りがあってこその結果ですが、過去にはここまでの結果はありませんでした。
そう考えると、今のハイブリッド授業効果も大きかったと思う次第です。


