みなさん、こんにちは。

 

京都府城陽市寺田にある個別指導勉楽個別です。

 

本日もブログを読んでくださりありがとうございます。

 

夏期講習開始にあたり

 

本日より夏期講習開始となります。

 

小学生、中学生、高校生、受験生、非受験生、苦手克服、受験対策、各種テスト様々な内容での授業があります。

 

しかし、そのベースとなるのは基本的に同じです。

 

昨晩のレイトショーで観た「鬼滅の刃」でも何度も感じたことです。

 

それは、「基礎・基本の習得と、正しい反復」です。

 

そして、現代教育ではこの部分が非常に疎かというか「脆く（もろく）」なっています。

 

「学習者ファースト」は非常に良い考えだと思います。

 

しかし、その一方で教師や大人は「見守ること」だけしか出来ないのでしょうか？

 

私は少し違っていて、「見守り」と同時に「必要なアドバイスや指導」があっても良いと考えています。

 

「教え過ぎや手の出し過ぎ」は良くないと思います。

 

一方で、「分かっていない人」や「間違っている人」には「必要なアドバイス」があって然るべきだと思います。

 

そうしないと、全く理解していないのに赤本（過去問）に取り組み出来なくて落ち込むことに繋がります。

 

しかし、私にすれば「そんなことは当たり前」ということなのです。

 

「そんなこと起こらないしやらないだろう」

 

と思われた方が居られるかもしれませんが、現代の教育現場では「それが普通に起こっている」のです。

 

なので、勉楽個別の夏期講習は勉楽個別らしく取り組んでいきたいと思います。