最終的には競争になる @城陽市寺田にある個別指導塾 勉楽個別 寺田小・寺田西小・寺田南小・今池小・富野小・深谷小・久世小・久津川小・古川小・城陽中・西城陽中・東城陽・北城陽中・南城陽中・南陽高・城南菱創高・莵道高・久御山高・城陽高
みなさん、こんにちは。
京都府城陽市寺田にある個別指導勉楽個別です。
本日もブログを読んでくださりありがとうございます。
最終的には競争になる
大学受験も指定校推薦のエントリーがあり、各高校では推薦結果の面談もそろそろ行われるタイミングです。
指定校推薦は、「高1~高3一学期高い水準でコンスタントに結果を出した生徒」に有利なシステムです。
しかし、当然その中にも「競争」があり、「より高い成績・評価の生徒」が推薦を勝ち取ります。
それは何故かというと、「人数枠」が決まっているからです。
当然ですよね。
しかし、英検などの検定試験やスコア形式の物はそうではありません。
「その人がどれだけ努力をし合格ラインや目標スコアをクリアできたかどうか」が重要になります。
また、その場合は「他人との競争ではなく自分自身の成長」に目が向けられます。
そして、最近の教育の方向性は後者に目が向けられているように感じます。
しかし、実際問題として受験では「定員数」が設けられています。
また、社会に出て仕事をする場合も同じです。
特に、リーダーや役職付、社長もそうですよね。
「人数枠」が必ず付いて回ります。
そうすると、必ず過去の実績や人事考課等の評価を基に「どちらがより優れ適しているか」を見られます。
そう考えると、もっと「競争」について子ども達にも知らせておく必要があると思うのです。
そして、その上で「楽しむ」があると思うのですが、それは明日に書きたいと思います。

