正確に繰り返し取り組む @城陽市寺田にある個別指導塾 勉楽個別 寺田小・寺田西小・寺田南小・今池小・富野小・深谷小・久世小・久津川小・古川小・城陽中・西城陽中・東城陽・北城陽中・南城陽中・南陽高・城南菱創高・莵道高・久御山高・城陽高
みなさん、こんにちは。
京都府城陽市寺田にある個別指導勉楽個別です。
本日もブログを読んでくださりありがとうございます。
夏期講習も本日を含めて9日間になりました。
その中で、実感することは「勉強の取り組み方」です。
自分に任されるのはより大変
現代の子ども達は「学習者ファースト」ということは以前に書きました。
そして、昔よりも「本人任せ」になっています。
そうすると、「自分に厳しく取り組む人」と「自分に甘く取り組む人」で大きな差が生じます。
また、「繰り返し学習」も一般的には少なくなって来ているように思います。
しかし、実際問題として「繰り返し量の多少」が結果を大きく左右しています。
そう考えると、「昭和」「平成」「令和」という時代の区切りで評価するのはナンセンスだと思うのです。
要は、「効果があるものを融合すること」が重要ではないかと思うのです。
そして、「学習者の状況に合わせること」が重要であると思います。
そうすると、勉強の取り組み方は
「正確に繰り返し取り組む」
が最も効果が大きく、今の子ども達には「繰り返し」が絶対的に足りていないと思うのです。
言葉を変えると「反復練習」ということですね。
そして、これは小学生・中学生・高校生すべてに当てはまることだと思います。


