「本気」とは @城陽市寺田にある個別指導塾 勉楽個別 寺田小・寺田西小・寺田南小・今池小・富野小・深谷小・久世小・久津川小・古川小・城陽中・西城陽中・東城陽・北城陽中・南城陽中・南陽高・城南菱創高・莵道高・久御山高・城陽高
みなさん、こんばんは。
京都府城陽市寺田にある個別指導勉楽個別です。
本日もブログを読んでくださりありがとうございます。
既に、塾内の授業は期末テストに向かっています。
一方で、中間テストの結果を見ると間違いなく傾向が出ています。
それは「勉強量」です。
間違っていただきたくないのですが、「演習量」ではありません。
そうです、「勉強を区別する」の内容です。
そして、もう1つ重要になるのは「どのように取り組むか」です。
「1回正解して終了」は現代では「当たり前」のようにまかり通っています。
何故ならば、「学習者ファースト」という耳触りの良い言葉により、「判断基準」を学習者が握っているからです。
そりゃあ「面倒なこと」や「しんどいこと」には取り組まないですし、どんどん軽薄になっています。
精神論ではない「本気」
「とにかく頑張れ」「倒れるまで続けろ」「訳が分からなくてもとにかくやれ」などは「精神論」や「ハラスメント」です。
一方で、「方法や取り組み方」を明示した上で「質と量に拘り」繰り返し取り組むことは「精神論」ではありません。
そして、それに対して「本気」で取り組むかどうかが分水嶺なのです。
テスト結果を見ていてより良い結果を出している生徒は「愚直にやり切る姿勢」があります。
逆に、そうでない生徒は「中途半端」で「自分なりのやり方に変更している」ことが多いのです。
恐らく、根底には「しんどい」「面倒くさい」「たいへんそう」があり「楽をしている」のです。
それを打破するために必要なものが「マインドセット」で、その上での「本気の姿勢」なのです。
そして、取り組んでいる間は「全てを出し切ること」でより良い結果に結びつきやすいのです。