コーチング @城陽市寺田にある個別指導塾 勉楽個別 寺田小・寺田西小・寺田南小・今池小・富野小・深谷小・久世小・久津川小・古川小・城陽中・西城陽中・東城陽・北城陽中・南城陽中・南陽高・城南菱創高・莵道高・久御山高・城陽高
みなさん、こんにちは。
京都府城陽市寺田にある個別指導勉楽個別です。
本日もブログを読んでくださりありがとうございます。
今年の4月から、一部「1:3個別指導」も導入しています。
その中で、気を付けていることを少しだけ書きたいと思います。
1:3を導入した理由
これは、「演習量の確保」が最大の理由です。
当然、授業中には「一定の授業・指導」を行っています。
一方で、「正しく取り組む演習量」をどうしても増やしたかったのです。
どういうことかというと、学校の授業でも「学習者ファースト」に重点が置かれています。
そうすると、一部「生徒の自由に勉強に取り組むこと」に繋がります。
その結果、どうしても「勉強には取り組んでいても結果が出ない生徒」が出てきます。
また、「コーチング」でも結果的に同じような状況になることも多く発生します。
私の考える理想的なコーチング
これは、「生徒任せにはしないコーチング」です。
簡単に言えば、「ティーチングとコーチングの共存」です。
そして、そのバランスを「生徒によってカスタマイズすること」が重要であると思います。
「自分で試行錯誤して出来る生徒」もいれば、「まだ自分だけでは出来ない生徒」もいます。
そのそれぞれに対応してこそ「本当のコーチング」だと思う次第です。
最近は、子ども達もご家庭も「学校優先」になることが多いです。
逆にいうと、学校の先生方の「言葉の重み」を一部の先生方には知っていただきたいと思います。
「学校の先生には〇〇って言われたし」を何度聞いてきたことでしょうか。
「コーチング」は、緩めようとすればどこまでも緩くすることが出来てしまいます。
だからこそ、そのコントロールの基準は指導者が持っておくことも大切であると思います。
その上で、子ども達が安心して勉強に取り組むことが出来ることが、何よりも大切であると思うのです。