テスト答案用紙返却後は間違い直しをする @城陽市寺田にある個別指導塾 勉楽個別 寺田小・寺田西小・寺田南小・今池小・富野小・深谷小・久世小・久津川小・古川小・城陽中・西城陽中・東城陽・北城陽中・南城陽中・南陽高・城南菱創高・莵道高・久御山高・城陽高

みなさん、こんにちは。

 

京都府城陽市寺田にある個別指導勉楽個別です。

 

本日もブログを読んでくださりありがとうございます。

 

本日のブログは「テストの間違い直し」について書きたいと思います。

 

義務教育って何?

 

勉強ってどうしても面白くないし前向きになれないという人が多いかもしれません。

 

ある意味では「その通り」かもしれません。

 

しかし、義務教育は「好き嫌い以外の大切な点がある」のです。

 

かいつまんでいうと、日本人として持っておくべき知識の習得や統一性。

 

そして、「個人の特性を形成するため」の基礎知識の習得。

 

言い換えると、「自分らしい自分でいる(なる)ため」に必要な基礎知識の習得です。

 

「日本人が日本人らしくあるために」では「多様性を否定している」となります。

 

しかし、「自分らしい自分でいる(なる)ため」であれば少し感じ方も違うかもしれませんね。

 

テスト直しはなぜ必要か?

 

また、勉強は「それぞれが関連している」のです。

 

計算力は算数・数学・物理・化学などの基礎になります。

 

読解力は、国語だけでなく英文読解や各教科の内容理解や問題文の読み取りにも関係します。

 

また、次年度に学ぶことにも関連しています。

 

ということは、「テストが終わればさようなら」ということではないのです。

 

なので、テストの答案用紙が返却されれば「間違い直し」に取り組む必要があるのです。

 

そう考えると、「間違ったことや分からないことをクリアにすること」が必要なのです。

 

志望校決定や未来の自分にもつながる

 

当然ですが、高校受験や指定校推薦では「内申点や評定平均」が重要です。

 

もしも、志望校が決まった時に内申点や評定平均が大幅に下回っているとどうなるでしょうか?

 

きっと志望校変更や目標を諦めることになりますよね。

 

また、いざ自分の目標ややりたいことが定まった時に全力で進むことが出来るためにも重要です。

 

「将来の自分」は「現在の自分が日々つながって出来上がるもの」です。

 

「日々の努力を積み重ねた現在の自分」で出来た10年後の自分

 

「日々楽をして努力を怠った現在の自分」で出来た10年後の自分

 

この「二人の将来の自分」の姿は同じでしょうか?

 

そして、みなさんはどちらの自分になりたいですか?

 

画像は、筆ペンで一発勝負で書きましたが、ちょっと久し振り感が…。