南城陽中3年数学の補足 @城陽市寺田にある個別指導塾勉楽個別 寺田小・寺田西小・寺田南小・今池小・富野小・深谷小・久世小・久津川小・古川小・城陽中・西城陽中・東城陽・北城陽中・南城陽中・南陽高・城南菱創高・莵道高・久御山高・城陽高
みなさん、こんにちは。
京都府城陽市寺田にある個別指導勉楽個別です。
本日もブログを読んでくださりありがとうございます。
本日のブログは、南城陽中学3年数学の補足説明です。
画像部分だけを見て頂くのではなく、「前振り」も必ずお読みください。
因みに、これはある南城陽中3年生との質問対応で判明した内容です。
ここで取り上げる理由は、「何故そうなるのか」を理解していなかったことが大きな理由です。
なので、その解説を「補足説明」として行っています。
因みに、その生徒さんは「その1」の解き方で正しく解いています。
一方で、「おうぎ形の形が三角形に似ているから1/2をかける」と私に説明してくれました。
しかも、問題の中味によっては「その1」のように「面積から攻めるか」、「その2」のように「円周(弧)から攻めるか」が変わります。
当然、「×1/2」か「×2」なのかも違って来ます。
最近は、本当にこのようなことが多く起こっています。
「その問題を解くこと」には有効です。
しかし、「何故そうなるのか」が理解出来なければ応用力が身に付きません。
また、画像の「調整部分」はそれぞれ「弧の長さを求める公式」を「面積を求める公式」にするために行っています。
そして、この理解が出来ると「更に簡単に解くことが出来る」のです。
しかし、本日は触れないでおきます。
南城陽中3年数学補足説明
画像の問題は、生徒との質問対応をしていた問題で、別の内容で書こうとしていました。
その為、画像では「ちょっとマニアックな問題」で始まりますがお許しください。
また、私が解説しているのは「別解」の解き方です。