答案用紙返却開始 @城陽市寺田にある個別指導塾 勉楽個別 寺田小・寺田西小・寺田南小・今池小・富野小・深谷小・久世小・久津川小・古川小・城陽中・西城陽中・東城陽・北城陽中・南城陽中・南陽高・城南菱創高・莵道高・久御山高・城陽高

みなさん、こんにちは。

 

京都府城陽市寺田にある個別指導勉楽個別です。

 

本日もブログを読んでくださりありがとうございます。

 

西城陽中学校は、昨日から答案用紙返却が始まりました。

 

授業で間違い直しをしますので、問題用紙・答案用紙・模範解答を持参してください。

 

また、南城陽中学校は本日からテストが始まりましたし、城陽中学校は22日から開始です。

 

テストの点数って何?

 

当然、問題を解いて正解したものを点数化してものです。

 

しかし、私の認識はそうではありません。

 

何故ならば、上の場合「正解出来るかどうか不確定」だからです。

 

しかし、「どういう問題が出るか分からないのではないか」といわれそうですね。

 

確かに、テスト問題を事前に知ることは出来ません。

 

一方で、テスト範囲や学習内容は事前に分かっているはずです。

 

であれば、テストに向けた事前準備である「テスト勉強」は出来るはずです。

 

また、勉楽個別では「勉強方法」を各種取り決めています。

 

何故ならば、「テスト勉強=事前準備」の中味を内容のあるものにしたいからです。

 

その為、勉強の順番は「正しく理解する」「文法・単語・漢字・公式とその使い方・解法等を覚える」「正しく問題を解く」「正しく速く問題を解く」としています。

 

そして、それらを同時に行うのではなく「区別して行う」こととしています。

 

当然、中学生諸君の中にはきちんと取り組んでいない生徒もいます。

 

しかし、その取り組みの中味は確実に点数に表れるのです。

 

そう、テストの点数とは「準備の中味を点数化したもの」といえるのです。

 

ケアレスミスが起こるのも「そういう準備までしかしていなかった」ということです。

 

100点満点も「そういう準備をしていたから」です。

 

そういう意味では、「100点満点と99点の間には点数以上に大きな隔たりがある」と私は思っています。