今年の数学は難化傾向 @城陽市寺田にある個別指導塾 勉楽個別

みなさん、こんにちは。

 

京都府城陽市寺田にある個別指導塾勉楽個別です。

 

本日もブログを読んでくださりありがとうございます。

 

京都府公立高校前期選抜

今年は新聞掲載の問題で解きましたので、当日ではなく1日遅れの昨日に解きました。

 

数学は、平たく言えば「難化」なのですが、例年以上に深く考えさせたり視点・着眼点を求められた印象です。

 

特に、最後の大問2問は考え方や着眼点を意識した勉強に取り組んでいないと解けなかったかもしれません。

 

また、図形問題では直角三角形の比が「3:4:5」になっていること。

 

そして、補助線によりその中に相似な直角三角形を作り比を活用すること。

 

この「視点・着眼点」がなければ難しい問題でした。

 

普段の勉強では「目の前の一問」ばかりを追いかけてしまいます。

 

しかし、その中で大切なことは「どの知識や解法をどのように組み合わせて解くか」です。

 

言い換えると「この解法がどの場面で使うことが出来るのか」

 

を意識して勉強に取り組むことが大切ということですね。

 

 

本日は学力テストがありますので、中学2年生以下のみなさんは忘れないでくださいね。

 

見難いですが、貼っておきます。