冬期講習初日に思う @城陽市寺田にある個別指導塾 勉楽個別

みなさん、こんにちは。

 

京都府城陽市寺田にある個別指導塾勉楽個別です。

 

本日もブログを読んでくださりありがとうございます。

 

冬期講習2日目の本日は、日曜日ではありますが授業を行っています。

 

また、昨日は初日でしたが生徒諸君の授業の様子を見ていて思ったことを書きたいと思います。

 

 

学ぶ姿勢は大切です

 

冬期講習は、受験生と非受験生では少し取り組む内容が違います。

 

受験生は受験に向けて予習を中心とした受験勉強になります。

 

また、中3生と高3生でも少し違いがありますが、ここでは触れないでおきます。

 

一方で、非受験生は苦手単元を中心とした復習(遡行学習)となります。

 

そして、どちらにも言えることですが「復習内容」に取り組む場合が重要になります。

 

何故かというと、復習内容には苦手内容と比較的良く出来る内容に分かれます。

 

きっと前者に対しては集中して取り組むことが出来るでしょう。

 

しかし、後者の場合にはどうしても「気の緩み」「油断」が出てしまいます。

 

「こんなん簡単やん」「余裕やし」等々ですね。

 

では、どういう姿勢が大切かというと、それは「謙虚に学ぶ姿勢」であると私は思います。

 

この姿勢で学ぶことで、「本当の実力になっているかどうか」を確認することが可能です。

 

同時に、もしも間違ったり分からない場合は、そのまま素直な気持ちで学び直しすることが可能です。

 

しかし、油断があって間違った場合は次のようになります。

 

「ケアレスミスやし」「いつもは出来るし」等、何かしらの一言(言い訳)が出て来ます。

 

そして、学び直しをすることなくスルーしてしまうことが多いと思います。

 

 

昨日の様子

 

そんな中、昨日の勉楽個別の授業を見ていると、本当にみんなが真面目に頑張っていると実感します。

 

単に問題を解くだけではなく、解説を受けそれをノートに書いてから演習に取り組みます。

 

沢山の写真は撮影出来ていませんが、それが少しでも伝わればと思います。