自由進度学習って何? @城陽市寺田にある個別指導塾 勉楽個別 寺田小・寺田西小・寺田南小・今池小・富野小・深谷小・久世小・久津川小・古川小・城陽中・西城陽中・東城陽・北城陽中・南城陽中・南陽高・城南菱創高・莵道高・久御山高・城陽高

みなさん、こんにちは。

 

京都府城陽市寺田にある個別指導勉楽個別です。

 

本日もブログを読んでくださりありがとうございます。

 

本日のブログは「自由進度学習」について書きたいと思います。

 

自由進度学習って何?

自由進度学習とは、現在学校で行われている授業の1つです。

 

昔は、先生が教科書を基に板書や解説を行い、それに合わせたプリントで確認していました。

 

それが教科書をあまり利用しなくなり、先生作成の学習プリントやスライド(映像)を基にした授業が行われるようになりました。

 

そして、最近行われるようになったのが「自由進度学習」です。

 

この授業では、先生は授業を行われません。

 

先生が指定される学習範囲の中で、「生徒達が自分自身のペースやレベルや方法で学習し、分からないところは質問する」のです。

 

そして、この授業の危険な点は「全員に勉強の仕方が身に付いていることが前提」だということです。

 

例えば、解き方が書かれている解説を読めば「そういうことか」と思うことが出来てしまいます。

 

言い換えると、「自分は分かった」と勘違いすることが出来るのです。

 

そして、これは「提出物の取り組み方」とまったく同じです。

 

一方で、しっかりと勉強方法が身に付き「自分で勉強を進めることが出来る子ども達」にとってはとても有効であると思います。

 

何故ならば、これまでのように他の子ども達の学習レベルに合わせる必要がなくなるからです。

 

逆に、「正しい勉強方法が身に付いていない子ども達」にとってはどうでしょうか。

 

きっと、これまで以上に学習習得レベルの差が開いてしまうことになるでしょう。

 

問題点と高校入試講座

それは、「生徒任せの他人事になっていること」だと思います。

 

子ども達に聞く限り、「個別のアドバイス」や「口頭試問等のチェック」は行われていません。

 

本来は、先生方がきちんとひとりひとりの生徒とコミュニケーションをはかり、個別にチェック&アドバイスをすることだと思います。

 

しかし、「先生方の働き方改革ありき」では難しいのかなと感じます。

 

私が行っている中学3年生の高校入試講座では、復習・宿題の課題を出しています。

 

そして、質問をし学習内容の定着を図った後に「ノートチェック」という名の口頭試問や私への解説が行われます。

 

その中で、学校では絶対に取り組まないようなことをしたり、アドバイスを受けることになります。

 

当然ですが、授業時にもそのようなことがちりばめられています。

 

お見せするのは恥ずかしいような荒れた板書ですが、画像を貼っておきます。

 

この問題の解き方を書いているのですが、授業時には「何故そうするのか」は当然説明しています。

 

一方で、「やってはいけない解き方」についても説明しています。

 

特に、座標を利用した問題や連立方程式では、間違って解くと「0=0」になってしまうことがあります。

 

なので、それについても「やってはいけない解き方」として理解させています。

 

しかし、解説にはそういうことは書かれていません。

 

ということは、自分で解説を基にして自学する場合には、きっと取り組まないと思います。