この問題の重要性 @城陽市寺田にある個別指導塾 勉楽個別 寺田小・寺田西小・寺田南小・今池小・富野小・深谷小・久世小・久津川小・古川小・城陽中・西城陽中・東城陽・北城陽中・南城陽中・南陽高・城南菱創高・莵道高・久御山高・城陽高

みなさん、こんばんは。

 

京都府城陽市寺田にある個別指導勉楽個別です。

 

本日もブログを読んでくださりありがとうございます。

 

本日は、公立中学校では体育大会が行われました。

 

そんなこともあり、「打ち上げ参加」での欠席者も非常に多く困ったものです。

 

一方で、しっかりとスケジュール調整をして日曜日に行う子ども達もいます。

 

当日にやりたい気持ちはよく分かりますが、、、やめておきましょう。

 

大好きな問題

高校入試講座の中で取り組む問題で、とても好きな問題があります。

 

 

この問題は「中点連結定理」を用いて解く問題です。

 

また、「CG」の長さを求めるのですが、きちんと証明をする場合は画像の様に「上の三角形から解き進める」解き方になります。

 

そして、それが「正しい解き方」です。

 

一方で、良く理解していない子ども達は「下の三角形から解き進める」ことが多いです。

 

この問題は、それでも「たまたま」正解することが出来てしまいます。

 

しかし、「証明」や「解き方の手順を示す」場合は、「下の三角形から…」の場合は不正解になりす。

 

仮に、「仮定」として「DG=GE」が与えられていれば「下の三角形から…」の場合でも正解になります。

 

何故ならば、「下の三角形」の△DGCと△DEBが相似であるか、また中点連結定理が成立しているかが分からないからです。

 

結果的にそうなっているのですが、本来は「上の三角形」の△ABEと△ACFで中点連結定理が成立していることを証明します。

 

その結果BE//CFであることが分かり、下の三角形から考えることが可能になるのです。

 

手順の重要性

このように、勉強や問題を解くためには「手順」が重要になります。

 

しかし、現代教育においては「子ども達が自分で考え学ぶこと」が求められています。

 

毎度言いますが、それが悪いと言っているのではありません。

 

しかし、良く分からないまま「間違ったことに気付かないまま自分なりに勉強すること」が良くないと思うのです。

 

同時に、それをきちんと指摘・修正してあげないことが良くないと思うのです。

 

言い換えると「間違った考え方や解き方を許容している」ということです。

 

そして、「まあこんな感じかあ」「多分これで良いと思う」のような「あやふや勉強」が身に付いてしまうのです。

 

親御様も、是非このことには注意をしていただきたいと思うのです。