みなさん、こんにちは。

 

京都府城陽市寺田にある個別指導塾勉楽個別です。

 

本日もブログを読んでくださりありがとうございます。

 

昨日、本日と通常授業はお休みをさせて頂いておりますが、私は事務仕事の為に少しですが仕事をしています。

 

そんなこともあって、本日はブログをアップしています。

 

先ずは、少し想いを語らせて頂きます。

 

 

子ども達の現状を考慮する

 

最近は、子ども達であっても「自主性」を尊重するようになりました。

 

また、それ自体はとても良いことであると思いますし、そうあるべきだと思います。

 

一方で、「ひとりひとりの成長（発展）度」を考慮してあげるべきだとも思います。

 

例えば、「知らないこと（知識がないこと）」「経験したことがないこと」について例を挙げます。

 

この場合、「それでも敢えて自分で考えること」が目的であれば良いと思います。

 

一方で、計算問題等の「知識や解法を理解していること」が前提で問題に取り組ませる場合には、マイナス要素がとても多くなります。

 

こう考えると、「その子の現状」をしっかりと大人が把握し、子ども達に接する必要があると思います。

 

その上で、「尊重する」のか「導くのか」を判断し接することが重要であると思います。

 

そして、それは「勉強への取り組み」についても全く同じなのです。

 

 

チェックテストの目的は何？

 

ちょっと長くなりましたね。

 

では、ここからが３回目となる「自宅での勉強の仕方」についてです。

 

みなさんは、「チェックテスト」の目的って何だと思いますか？

 

というようなことをリンク先のブログで書いていますので、よろしければご覧ください。